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2018年7月6日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:政府がPTFI・Grasberg銅金鉱山のIUPK期間を一時的に延長

 2018年7月4日付地元メディアによると、エネルギー鉱物資源省はPapua州のPTFI(PT Freeport Indonesia)・Grasberg大規模銅金鉱山に係る暫定IUPK(特別鉱業事業許可)の期間を7月末まで延長した。現在のIUPKは本日7月4日に期限切れであったが、同省は一時的に延長を承認したもの。同鉱山に係る鉱業事業契約については、2017年から政府とPTFIの親会社Freeport McMoRan社との間で延長交渉が行われており、交渉に際し暫定IUPKを締結し、その後数回にわたり延長されている。
 なお、同省Ignasius Jonan大臣は6月25日米国ワシントンでのFreeport McMoRan社Richard Adkerson CEOとの会談後、本延長交渉については1~2週間で必要文書を作成し、近く正式合意に達する見通しとなったことを明らかにしていた。またSri Mulyani財務大臣も別途、懸案となっていた株式取得価格は35~40億US$となり、7月中に交渉を完了すると発言していた。ただし、Freeport McMoRan社及びPTFI株式売却予定のRio Tintoは会談後のコメントは出していない。

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