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2018年7月9日 メキシコ 佐藤すみれ

ジャマイカ:Windalco社、労働者との間で契約内容に関しトラブルが生じる

 2018年7月3日付地元紙は、Windalco社は同社従業員との間で雇用契約に関し争議に発展する可能性がある旨報じている。UCASE経営・監督労働組合によると、Windalco社の親会社である露UC Rusal社は、多くの労働者との契約有効期限が7月7日に迫るなか、労働組合をはぐらかし、契約内容に同意しない労働者に対し給与支払いを保留し脅迫したうえで、契約書への署名を強要しているという。労働者は解雇手当や時間外労働手当、祝日手当、年金といった内容に不満を持っている。
 Windalco社はUC Rusal社とジャマイカ政府が株式93:7の割合で保有している。UC Rusal社は米国による対露制裁措置対象12社のうちの一つであり、制裁により同社保有プラントが閉鎖された場合、年間164mUS$の損失をもたらすと見込まれることから、ジャマイカ政府はWindalco社擁護のため米国財務省と協議を開始しているという。

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