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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2018年7月18日 ジャカルタ 南博志

フィリピン:ニッケル鉱石の輸出量、2018年は前年より減少の見通し

 2018年7月10日付地元メディアによると、フィリピンニッケル産業協会(PNIA:Philippines Nickel Industry Association)のDante Bravo会長は10日、2018年のフィリピンのニッケル鉱石輸出量が2017年の3,600万wmtから2018年は3,000~3,500万wmtに減少する見通しを述べた。鉱石取引価格の下落及びインドネシアの低品位鉱石輸出緩和措置が原因と見ている。
 また同会長は、電気自動車向け需要増及び建設市場の活況による中国の需要増を始めとして世界のニッケル消費量は伸びており、2018年は減少するものの今後数年間は輸出好調が続くとも述べた。なお、フィリピンのニッケル鉱石輸出先は90%が中国で、残りが日本。

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