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2018年7月24日 北京 関淳夫

中国:西部鉱業集団社傘下の玉龍銅業社、新規採掘許可証を取得

 安泰科によれば、西部鉱業集団社傘下のチベット玉龍銅業株式有限公司は、7月17日自然資源部(元国土資源部)が発行した「採掘許可証」を受領した。新規「採掘許可証」により承認した年間採掘規模は1,989万tである。
 玉龍銅鉱山は、超大規模ポーフィリー型・接触交代混合型銅鉱床で、国内でも最大規模の単体鉱床である。第1期プロジェクトの年間鉱石処理能力は230万tと設定し、主に玉龍銅鉱床のスカルン型2号鉱体の酸化鉱及び混合鉱を対象として処理を行い、それぞれの銅品位は酸化鉱3.85%程度、混合鉱2.09%である。
 本許可証の取得により、玉龍銅鉱山第2期拡張工事における準備作業が開始できる。西部鉱業集団社も当該工事の建設に関する早期展開を図り、2~3年以内に建設完了させ、生産開始する見込みである。生産開始後、同社は銅鉱石生産能力を2,300万t/年に引き上げる可能性がある。

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