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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ウラン
2018年7月27日 バンクーバー 杉崎真幸

米:米商務省、ウランの輸入制限に関する調査を開始

 2018年7月19日付けメディア報道によれば、米商務省は国家の安全保障上の理由から、ウランの輸入を制限する措置の必要性について調査を開始した。米国へのウラン供給は、カナダ(25%)、カザフスタン(24%)、豪州(20%)、ロシア(14%)等からの輸入が大部分を占め、国内生産は全消費量の5%に満たない。このことから、米商務省は国内エネルギー供給の約20%を担うウラン資源に関して、関税、輸入割当、補助金等のインセンティブを設けることで国内生産を加速させる措置の必要性を検討している。今後270日間で専門機関による調査が実施され、その後90日以内に対策が実施される見込み。

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