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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2018年7月30日 シドニー 吉川竜太

豪:2018年4~6月四半期におけるRio Tinto、BHP、Fortescue社の鉄鉱石出荷状況について

 地元メディアによると、Fortescue社は2018年4~6月四半期において、四半期としては過去最高となる46.5mtの鉄鉱石を出荷し、2017/18年度の出荷量は目標であった170mtに迫る169.7mtとなった。Fortescue社はコスト削減に取り組み、2017/18年度の生産コストは12.36US$/tと操業面では堅調であるが、同社の鉄鉱石販売価格はベンチマーク価格の64%に留まった。一方、Rio TintoのWA州における2018年4~6月四半期の鉄鉱石出荷量は前年同期比14%増の88.5mtで、2018年における出荷量予測は340mt近くになると予測されている。BHPのWA州における2018年4~6月四半期の鉄鉱石出荷量は前年同期比3%増となる72mtで、2017/18年度の生産量は前年度比8%増の新記録となる275mt(BHP権益分は238mt)となった。また、BHPは7月25日、3.6bUS$を投じてWA州で新規に開発するSouth Flank鉄鉱石鉱山の起工式を実施したことが報じられている。

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