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ニュース・フラッシュ

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2018年8月6日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:政府がPTFI・Grasberg銅金鉱山のIUPK期間をさらに1か月延長

 2018年8月2日付地元メディア他によると、エネルギー鉱物資源省Bambang Gatot Ariyono石炭鉱物総局長は8月1日、7月末までだったPapua州Grasberg銅金鉱山に係る暫定IUPK(特別鉱業事業許可)の期間を8月末まで1か月延長したことを明らかにした。政府とFreeport McMoRan社との鉱業契約延長の交渉が継続中のところ、7月12日にGrasberg銅金鉱山の運営・操業会社であるPTFI(PT Freeport Indonesia)の株式51.2%を政府が取得する等の基本合意を受けたものである。7月27日にFreeport側は延長提案書を提出していた。2017年2月に8か月間の暫定IUPKを政府が付与してから、4回目の延長となる。
 なお、これによりGrasberg銅金鉱山から銅精鉱の輸出を継続することが可能となった。PTFIは、2018年2月15日から2019年2月15日までの有効期間1年の銅精鉱輸出許可(割当量1,247,866wmt)を得ている。
 PTFIは、この輸出許可を取得後約4か月間で銅精鉱465,000wmtを輸出している。

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