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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2018年8月14日 ロンドン ザボロフスキ真幸

ギニア:国際金融機関AFC、ギニアBel Airボーキサイト鉱山開発の完了を発表

 アフリカ開発支援の国際金融機関Africa Finance Corporation(AFC)は、2018年8月8日付けのプレスリリースにてギニアBel Airボーキサイト鉱山開発が予定通り完了し、中国への高品位ボーキサイトの出荷を開始したことを発表した。Bel Air鉱山のボーキサイト生産能力は年間約550万tであり、ギニアの年間平均輸出量は約3,500万tになる。同鉱山は、Alufer Mining社によって開発され、AFC、Orion Mine Finance、Resource Capital Fundsを含む国際投資コンソーシアムから資金を調達、ギニアにとっては2014年のエボラ危機以降の最大外国投資額となる計2億500万US$を調達した。鉱山開発中には、1,500名以上が雇用され、そのうち85%がギニア国民、半数以上が地域コミュニティからの雇用となった。さらに、同鉱山と併せて港湾を含む関連輸送インフラも建設され、更なる雇用拡大及びギニアの持続的な鉱業成長を支える国際市場のコネクションとなると見込まれている。また、AFCによると同プロジェクトは周辺地域との関係性構築に重点が置かれており、地域コミュニティとは2,000以上の会合を実施し、今日まで電力、水、廃棄物管理といった小規模インフラプロジェクトを含む計40のコミュニティプロジェクトが完了している。

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