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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2018年8月24日 シドニー 吉川竜太

豪:世界のリチウム鉱山生産量は今後4年間で2倍以上に増加、豪州が大きく貢献

 2018年8月20日付のメディアによると、今後4年間で世界のリチウム鉱山生産量が金属含有量で86kt増加して154ktに達する見込みであることが、データ分析企業の調査結果により明らかとなった。調査結果によると、2017年におけるリチウムの鉱山生産は豪州から18.6kt/y、チリから14.1kt/y、アルゼンチンから5.5kt/yである。企業別シェアではSQM社が世界生産の25%、Talison Lithium社が24%、Albemarle社が17%、FMC社が9%である。今後4年間で増加する鉱山生産量のうち、豪州が37%、アルゼンチンが29%、カナダが16%、チリが9%、米国が6%、メキシコが4%を占め、豪州がリチウム生産量の増加に大きく貢献すると予測している。

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