閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他
2018年8月29日 メキシコ 森元英樹

グアテマラ:議会、Escobal鉱山問題の早期判決を憲法裁判所に要請

 2018年8月22日付け地元紙によると、グアテマラ議会議員は、憲法裁判所に対し、早急にTahoe Resources社が保有するEscobal鉱山の鉱業コンセッションに関する紛争事項について判断を下すよう要請した。同プロジェクトは環境NGOであるCalasが主導し地元住民が操業中止を求め、2017年6月以来操業が停止している。Tahoe Resources社幹部は、「裁判所の判決が遅れていることによりグアテマラ経済及び雇用に影響が発生している。憲法裁判所の判断が早急に下されること期待する。」と述べた。なお、Tahoe Resources社は、グアテマラ以外にもカナダ、ペルーに鉱山を保有しており、Escobal鉱山の操業再開ができないことから同鉱山の労働者の解雇を発表している。また、米Kappes,Cassiday & Associates社(本社:ネバダ州)は、同社がグアテマラに保有しているTambor金プロジェクトの操業停止を同国裁判所が支持したことから、国際仲裁を通じてグアテマラ政府に対し3億US$を請求することを検討している。

ページトップへ