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ニュース・フラッシュ

鉱種:
モリブデン
2018年9月12日 サンティアゴ 村上尚義

チリ:Teck社、Quebrada Blanca Phase 2プロジェクトの環境許認可を取得

 2018年8月8日付けTeck社のニュースリリースによると、チリ北部Tarapaca地域に位置するQuebrada Blanca Phase 2(以降、QB2)プロジェクトは、Tarapaca地域環境評価委員会から環境影響評価(EIA)の承認を受け、8月末~9月初旬にも環境適格性判定(RCA)を受領する見込みとなった。
 QB2プロジェクトは鉱石処理量140千t/日を計画しており、銅およびモリブデン選鉱施設、尾鉱ダム、精鉱パイプライン、給水パイプラインおよび淡水化プラント等の建設、そして港湾設備整備からなる。本プロジェクトは低コストで埋蔵量および資源量の4分の1を開発・生産するもので、マインライフは25年延長され、最初の5年間の年間銅生産量は300千tを予定している。
 Teck社は2018年第3四半期からQB2プロジェクトの工学研究を含む開発作業を開始する予定で、250mUS$の投資を予定している。
 QB2プロジェクトの今後の開発にはさらに2bUS$の資金が必要とされ、Teck社は出資者を探している。

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