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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アンチモン
2018年9月13日 メキシコ 佐藤すみれ

メキシコ:米United States Antimony社、メキシコにおけるアンチモン生産増加に期待

 2019年9月10日付地元紙の報道によると、米United States Antimony社(本社:MT州)はメキシコにおけるアンチモン、金、銀生産増加のための主要計画を発表した。同社は2018年8月、Great Lakes Chemical社とLANXESS社との間で社員保有および資本提携調印を行い、上記2社はReynosaにあるアンチモニープラントの機器の解体・輸送に1.5mUS$を出資し、United States Antimony社が米墨に保有する全プラントに機器導入を行う。同社がQueretaro州に保有するLos Juarezプラントでは、2018年第4四半期にシアンリーチングプラントにおける試運転が開始される計画であるほか、処理能力400t/日の粉砕機を再設置する予定である。また、同社はCoahuila州に保有するMadero製錬所買収に向け計画を進めており、今回の設備投資により同製錬所における酸化アンチモン生産量は年間30百万lb増加することが見込まれている。

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