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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年9月19日 リマ 栗原健一

ペルー:Minera Hampton Peru社、Los Calatos銅プロジェクトの環境影響詳細評価(EIAD)を準備

 2018年9月17日付け地元紙によると、持続的投資環境認証サービス局(SENACE)は、Minera Hampton Peru社(本社:CD Capital社)がLos Calatos銅プロジェクト(Moquegua州)の環境影響詳細評価(EIAD)作成に向けた手続きを間もなく開始することを明らかにした。
 SENACEのWieland長官は、同社の代表者らは社会・環境分野のコンサルタントと共に本EIADのTerms of Reference(TOR)策定手続きの開始を目的として約2か月前にSENACEを訪問し、本プロジェクトについての発表を行ったとし、今後数週間から数か月以内にEIADの作成手続きが開始される見通しを示した。その上で、EIADの作成にはまずTORの策定手続きが必要であると説明した。
 Los Calatos銅プロジェクトはMoquegua州Mariscal Nieto郡に位置し、マインライフは22年の予定で、年間に銅50,000t、モリブデン2,000tの精鉱が生産される見通しとなっている。エネルギー鉱山省によれば操業開始の年は未だ明らかにされていない。
 なお本プロジェクトは、2016年10月から2017年6月にかけての一連の手続きにより、Metminco社からCD Capital Natural Resources Fund Ⅲ社(CD Capital社)への権益売却が行われ、現在はCD Capital社が100%権益を保有している。
 一方Wieland長官は、1,160mUS$の投資が計画されるZafranal銅プロジェクト(Arequipa州)に関しても、2018年12月にEIADの手続きが開始される見通しを示した。

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