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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2018年9月26日 北京 関淳夫

エリトリア:中国・四川路橋集団社のAsmara銅・金・亜鉛鉱山は、2019年に生産開始

 安泰科によれば、四川道路橋梁建設集団有限公司傘下の鉱業開発投資分公司(China’s Sichuan Road & Bridge Mining Investment Development Corp.)が投資している(株式権益60%を所有している)Asmara銅・金・亜鉛鉱山は2019年に生産開始し、エリトリアにとって3つ目の稼働鉱山になる見込み。Asmara銅・金・亜鉛鉱山は中国恩菲工事公司により設計されたものである。
 Asmara銅・金・亜鉛鉱山は、4つの鉱区から構成されており、確定埋蔵量は銅57.4万t、金93万oz、亜鉛120万tである。現在稼働中の鉱山は、Nevsun資源公司が開発しているBisha金・銅・亜鉛鉱山と中国上海外経(集団)有限公司(SFECO社)が開発したZara金鉱山である。Bisha金・銅・亜鉛鉱山は順調に稼働しており、2010年に稼働して以来、エリトリアのGDPに対し7.55億US$以上を貢献している。現在、Nevsun資源公司はBisha鉱山の60%権益を保有し、地元政府が残りの40%の権益を保有している。
 次に稼働する予定の鉱山は、Colluiカリウム鉱山で、当該鉱山の埋蔵量は12億tで、当該鉱山は豪州Danakali社とエリトリア政府と共に開発し、2018年末に建設開始する予定。
 エリトリア採掘法の定めにより当該国の国家鉱業公司(Eritrean National Mining Corporation (Enamco))は、全ての鉱業プロジェクトに10%の権益を保有し、且つ残りの30%の権益を買収する権益も持っている。

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