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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年10月12日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:2018年第2四半期の主要金鉱山の生産コスト低下

 2018年10月8日付け地元紙によると、メキシコの主要7金鉱山(四半期生産量が4万ozを超える鉱山)の2018年第2四半期の生産コストは、品位向上、生産量の増により、前年同期の571US$/ozから537US$/ozに低下した。鉱山別では、Goldcorp社が保有するPeñasquito鉱山(Zacatecas州)は、金生産量が減少したものの副産物収入により前年同期の26US$/ozからマイナス269US$/ozに改善された。Fresnillo社のHerradura鉱山は、金の品位向上、在庫処理により前年同期の484US$/ozから365US$/ozに低下した。Agnico Eagle Mines社が保有するPinos Altos鉱山は、金生産量の減少、在庫の未処分、採掘コストの上昇により前年同期の373US$/ozから608US$/ozに上昇した。Torex Gold社が保有するElLimón-Guajes鉱山は、生産効率化を図ったことにより前年同期の706US$/ozから680US$/ozに改善した。Fresnillo社のNoche Buena鉱山は、高品位金鉱床の開発により前年同期の804US$/ozから773US$/ozに低下した。Alamos Gold社が保有するMulatos鉱山は、品位低下により、前年同期より60US$/oz上昇し795US$/ozとなった。そして、Leagold Mining社が保有するLos Filos鉱山の直接コストは前年同期の871US$/ozから804US$/ozに改善した。

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