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ニュース・フラッシュ

鉱種:
グラファイト コバルト その他 ニッケル バナジウム リチウム
2018年10月12日 シドニー 吉川竜太

豪:バッテリー金属に関する産学官共同研究プログラムであるFBI CRCの採択に向けた状況について

 2018年10月9日付の地元メディアによると、WA州政府が主導して提案中の産学官共同研究プログラムであるFuture Battery Industries Cooperative Research Centre(FBI CRC)が、次期に連邦政府から採用されるCRCの6つの候補の中に残っていることをWA州政府が明らかにした。FBI CRCは豪州産のリチウム、バナジウム、ニッケル、コバルト、グラファイトなどの鉱物資源を利用してバッテリー製造及び処理技術を開発することを目的としており、総予算は100mA$が見込まれている。FBI CRCのコンソーシアムにはWA州政府の他、Curtin大学、BHP、Energy Queensland社、Tianqi Lithium社、Melbourne大学などが名を連ねており、特にWA州政府は、FBI CRCにWA州鉱物資源研究所を通じて5.5mA$を拠出することを既にコミットしていると報じられている。

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