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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト その他
2018年10月19日 ロンドン ザボロフスキ真幸

ザンビア:ザンビア業界団体、政府による鉱業税引き上げ案は新規探査意欲を削ぐと言及

 2018年10月16日付けメディア報道によると、The Association of Zambian Mineral Exploration Companies(AZMEC)はプレスリリースにて、ザンビア政府による鉱業税引き上げ案は同国の鉱業セクターの成長及び探査プロジェクトを妨げる要因となると述べた。2018年9月、同国Margaret Mwanakatwe財務相は、2019年予算案スピーチで鉱業ロイヤルティの引き上げ、銅及びコバルト精鉱の5%を輸入税とするといった新たな税の導入を予定していることを発表した。これに対し、AZMECのGeoffery Mulenga会長は、鉱物探査は本質的に高コストでハイリスクな活動であり、過去10年ザンビアでは開発可能な銅の発見がなく、ザンビアが主要銅生産国として居続けたいなら、探査活動の劇的な増加が必要であると述べ、政府による鉱業税引き上げ措置は同国の鉱業セクターにネガティブな結果をもたらすだろうとした。また、ザンビアの鉱業協会も増税に反対の姿勢を示しており、増税の発表により拡張計画を中止した鉱山会社もあると伝えている。

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