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ニュース・フラッシュ

鉱種:
マンガン
2018年11月1日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:豪Gulf Manganese社、Kupangマンガン製錬所建設が遅延の可能性

 2018年10月18日付地元メディアによると、豪Gulf Manganese 社は東Nusa Tenggara州で建設中のKupangマンガン製錬所プロジェクトにおいて、インドネシア石炭企業PT Bayan Resources社Low Tuck kwong社長による1,080万A$(約8.7億円)の投資計画がキャンセルとなったことを発表した。同州では、2018年9月に就任したViktor Bunggtilu Laiskodat知事が、違法鉱業等への対策として、同州内でのすべての鉱業活動を一時停止するモラトリアム政策を実施している。これに伴い、本プロジェクトが政府の規制・規則に適合しているかどうかの調査がなされている。
 当初、Gulf Manganese 社はモラトリアム政策は本プロジェクトに影響を与えないとしていたが、Bayan社kwong社長による投資計画のキャンセルにより、2019年3月に試運転の開始を予定していた製錬所建設計画に影響が出ると見られている。

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