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2018年11月6日 シドニー 吉川竜太

豪:豪統計局の最新データで、豪州鉱業の2017/18年度における総付加価値への貢献が8.8%であることが明らかになる

 2018年10月26日付のメディアによると、豪州統計局による最新のデータにより2017/18年度における豪州の経済規模は27年連続で成長して前年度比で2.8%増の1.8兆A$となり、この数字はここ10年間の平均成長率である2.6%を上回る結果となった。2017/18年度における豪州最大規模の産業は金融保険業であり、鉱業、建設業、社会福祉業を合わせると経済全体の30%を占める。鉱業は2017/18年度の総付加価値に対して8.8%の貢献をしており、特にLNGを含む石油・ガス産業の発展に伴って前年度比で2.9%の成長を記録した。QLD州資源協会のIan Macfarlane CEOは、鉱業が豪州経済の屋台骨を支える存在であることが改めて認識されたと指摘。豪州の石炭生産額は1994/95年度において8.8bA$であったのに対して2017/18年度は65.6bA$へ、またガス生産額は1994/95年度において2.6bA$であったのに対して2017/18年度は46.5bA$へと増加しており、資源産業が長年に亘り雇用を創出してきたことは喜ばしいことである、とコメントした。

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