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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2018年11月14日 北京 関淳夫

インドネシア:華友コバルト業社、ニッケル湿式製錬プロジェクトへ、2,900万US$投資

 安泰科によれば、浙江華友コバルト業株式有限公司傘下の孫会社である華青公司、青創国際社、沃源持株社及び、IMIP社、LONGSINCERE社は、「インドネシアMorowaliラテライトニッケル鉱石に関する湿式製錬プロジェクトへの共同投資契約」を締結し、華青公司を主体として他の共同投資企業とともに、華越ニッケル・コバルト(インドネシア)有限公司を設立することとした。
 当該合弁企業に対する投資総額は、12.8億US$(約88.83億元に相当)で、ライセンス資本額は5,000万US$(約3.47億元に相当)、そのうち華青公司における登録資本額は2,900万US$で、全体の58%の権益分を保有する。
 本契約に基づき、各投資企業は、インドネシアMorowali工業団地でラテライトニッケル鉱石湿式製錬事業を展開する。年間生産規模は6万t(金属量)を設定しており、2段階に分けて建設される予定。そのうち、第1段階の生産規模は3万tで、第2段階では6万tと設定されている。青創国際社、IMIP社、及びその関連企業は、ニッケル資源を保有している。合弁企業の生産に必要なラテライトニッケル鉱石は、青創国際社、IMIP社及びその傘下関連企業が所有する鉱山から、優先的に現地市場価格に基づき購入される。青創国際社とIMIP社及びその傘下関連企業は、当該事業を実施する10年以内に合弁企業の生産供給を保障することとする。鉱石品位は1.0%以上を設定している。

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