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鉱種:
2018年11月15日 メキシコ 佐藤すみれ

メキシコ:米Argonaut Gold社、2018年の生産量回復を予想

 2018年11月9日付け地元紙によると、米Argonaut Gold社(本社:Reno)は2018年の生産目標を達成する見通しである。同社の2018年第3四半期生産量は金相当34,165ozで、前年同期生産量24,280ozを超える結果となった。一方でLa Colorada鉱山における火薬使用許可の一時停止命令が生産に影響し、同鉱山における生産量は2017年第3四半期の9,827ozから2018年同期は7,261ozに減少した。同社の2018年1月から9月までの全体生産量は、金相当113,459ozであり、年間目標生産量の165,000~180,000ozを大きく下回っている。しかしながら同社幹部によると、La Colorada鉱山における問題は2018年7月に解決しており、生産量が回復したことから、同社の2018年生産目標量を達成できる見込み。同社は2018年第3四半期に3.3mUS$の損失を計上したものの、金販売量の増加により、利益は2017年第3四半期の28.7mUS$から2018年同期は41.3mUS$に増加した。またSan Agustín鉱山における生産コストの削減により、全維持コスト(AISC)は7%減の988US$/ozとなった。

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