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ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他 ニッケル
2018年11月20日 シドニー 吉川竜太

ニューカレドニア:Kouaouaニッケル鉱山におけるアクセス道路の再封鎖を警察が排除、その後ベルトコンベアが放火される

 2018年11月10日付の地元メディアによると、仏Eramet社などが出資するSLN社が操業するKouaoua Ni鉱山のアクセス道路に再び設置されたバリケードが、ニューカレドニアの警察60人により撤去された。これは首都Noumeaの裁判所により、11月上旬にバリケードを設置した地元民グループの排除が承認されたことを受けた措置である。同鉱山は8月以降2か月以上にわたり操業が休止されているが、操業再開に向けた合意が10月下旬になされていた。11月12日付の報道では、バリケードが排除された直後にも今年14回目となる鉱石運搬ベルトコンベアへの放火が確認され、警察が捜査を行っており、予断を許さない状況が続いている。また、報道によると、2018年8月から10月まで続いた前回のアクセス道路の封鎖により、SNL社は20mUS$の損害を被った可能性がある。

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