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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2018年12月4日 リマ 栗原健一

ペルー:Volcan社、2019年は多鉱種プロジェクトの探鉱倍増を計画

 2018年11月26日付け地元紙によると、Volcan社のPicasso社長は、2019年の探鉱投資額を現在の50mUS$から2倍となる約100mUS$とする方針を示した。
 同社は、Chugarユニット近傍のAlpamarcaユニット(Junin州)やCarhuacayanプロジェクト(Junin州)、Palmaプロジェクト(Lima州)、Zoraidaプロジェクト(Junin州)で後期探鉱を実施している。
 さらにPicasso社長は、地域ごとの探鉱予算を決定したことに触れ、Palmaプロジェクトでは重要な亜鉛資源が発見されているとコメントした。一方、同社は亜鉛、鉛、銀を生産しているが、現在の銀価格は、同社をはじめとする銀の生産企業に打撃を与えているとコメントした。
 また、Volcan社におけるGlencoreの権益参加は、Volcan社の操業や生産の全面的な強化に寄与しているとコメントした。
 さらに同社長は、Alpamarcaユニット近傍に位置するTingo水力発電所拡張プロジェクトに触れ、現在1.5MWの出力を12MWに引きあげることを目的として、FSを終えつつあるところだと説明した。

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