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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年12月4日 モスクワ 黒須利彦

ウズベキスタン:金の埋蔵量・生産量データの開示を検討

 2018年11月13日付の地元報道等によると、ウズベキスタン政府は、鉱物(貴金属・レアメタルを含む)の埋蔵量・生産量・販売量に関するデータ開示を検討している。
 ウズベキスタン政府の草案によると、AGMK(Almalyk Mining-Metallurgical Complex)とNGMK(Navoi Mining and Metallurgical Combinat)は、2013年以降の財務諸表を公開し、鉱物生産量に関する情報を提供する。現在、ウズベキスタンの産金企業はこの2社のみであり、当該情報開示の目的は、同国における統計データの透明性と投資環境魅力度の向上である。
 ウズベキスタンは現在、金・銀及びその他非鉄金属・レアアースの生産動向に関する公式データを公表していない。国家地質鉱物資源委員会(Goscomgeology)によると、ウズベキスタンでは2011年末時点で63の金鉱床が発見されているが、これ以降のデータは公表されていない。専門家の評価では、ウズベキスタンの金の確認埋蔵量は2,500t以上であるとされる。

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