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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2018年12月4日 シドニー 吉川竜太

豪:Rio Tinto、WA州Koodaideri鉄鉱石プロジェクト開発に3.5bA$の投資を決定

 2018年11月29日、Rio TintoはWA州Koodaideri鉄鉱石プロジェクト開発に対する3.5bA$の投資決定を承認した。同プロジェクトには選鉱施設の建設や既存鉄道ネットワークへ接続するための166kmの新規鉄道敷設などが含まれており、2019年の建設着手、2021年後半の生産開始が見込まれている。生産が開始されれば43mt/yの鉄鉱石が生産されRio Tintoが販売する「Pilbara Brend」への重要な供給源となることが期待されている。同プロジェクトの開発には自動化・電子化技術が高いレベルで利用され、低コスト鉄鉱石事業を実現するための安全でかつ高生産性を持つ鉱山が生まれることになる
。Rio TintoのJacques CEOは、KoodaideriプロジェクトはRio Tintoにとってゲーム・チェンジャーであり、これまでRio Tintoが開発してきた鉱山の中でも最も先端技術が利用された鉱山となり、自動操業の採用や安全性・生産性を強化するためのデータ活用という面で、資源業界での新たな基準となるであろう、とコメントしている。Rio Tintoはまた、同プロジェクトの生産量を70mt/yに拡張するためのPhase 2プロジェクトのPFS実施に44mA$を支出することも承認している。

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