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2018年12月5日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:鉱業労組、Buenavista鉱山アクセス道封鎖計画、一時中断

 2018年12月2日付け地元紙等によると、Andrés Manuel López Obrador(AMLO)大統領就任日となる12月1日に予定されていたメキシコ鉱山冶金労働組合(SNTMMSSRM)によるBuenavista銅鉱山へのアクセス道閉鎖問題は、Olga Sánchez内務大臣の仲介により2週間延期されることとなった。なお、AMLO政権は、未だ解決の糸口を見いだせておらず、2週間後には道路封鎖が行われる可能性がある。同組合はBuenavista鉱山会社に対し2007年に取引額の5%の支払い要求を起こし、ストライキを開始したが、連邦裁判所は約3年続いていた同ストライキは違法であるとの判決を下し、同ストライキは2009年後半に終了した。この事件は、当時、同組合の幹部であったNapoleón Gómez Urrutia氏(現上院議員)(2018年7月24日付 カレント・トピックス18-17:AMLO次期メキシコ大統領、鉱業に何を思う 1.(7)参照)がカナダに逃亡した際の出来事であり、同氏のメキシコ復帰がこの問題に関与した可能性がある。

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