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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト
2018年12月6日 ロンドン ザボロフスキ真幸

DRコンゴ:BMW社、BASF社、Samsung SDI社及びSamsung Electronics社と共同でコバルト鉱山の労働条件改善を目指すパイロットプロジェクトを実施することを発表

 2018年11月29日、独自動車メーカーBMW社は同社プレスリリースにて、独BASF社、韓Samsung SDI社及びSamsung Electronics社と共にDRコンゴでのコバルトパイロットプロジェクトを実施することを発表した。パイロットプロジェクトでは、コバルト小規模採掘者の労働条件及び生活条件を改善することを目的とし、今後3年間で試験的に1つの鉱山と周辺コミュニティを対象とする。その鉱山現場でより良い労働条件に繋がる実行可能な解決策を模索し、解決策が効果的であることが実証されれば、その他の鉱山現場に拡大していく。また、プロジェクトはドイツ国際協力公社(Deutsche Gesellschaft für Internationale Zusammenarbeit、GIZ)とBMWが共同で実施したFSを基にしている。コバルト鉱業の課題に取り組む今回のプロジェクトは、自動車、化学メーカー、家電メーカーの業界を超えた初のパートナーシップであり、Global Battery Alliance(GBA)といったイニシアチブの持続可能なサプライチェーンを育成するという目標にも貢献するとしている。

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