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2018年12月13日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:Napoleón Gómez議員、Buenavista鉱山銅浸出液流出事故の再調査を示唆

 2018年12月10日付け地元紙によると、Napoleón Gómez上院議員(メキシコ全国鉱夫・冶金・鉄鋼労働組合(SNTMMSSRM)委員長)は2014年にSonora州ソノラ川を汚染したBuenavista鉱山からの銅浸出液流出事故(2017年1月26日付 カレント・トピックス17-02:「メキシコ鉱業投資環境」―Buenavista銅鉱山の銅浸出液流出事故から2年―参照)の再調査を検討していることが明らかになった。同上院議員は、同鉱山を保有しているGrupo México社は、事故発生後の対策の幾つかは達成されておらず、被害を受けた住民への支援、生態系に与えた被害に対する対応が不十分であると指摘している。さらに、同社は刑罰を免れ、連邦政府や州政府の職員に不正を働いたと強調した。なお、同社は、救済計画として基金を設立し対応したが、2017年2月に期限となったことから当局は、補償に必要な支払いは実施済みであると判断していた。

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