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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年12月17日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:2018年1~10月期の金・銀輸出量、前年割れ

 メキシコの金と銀の2018年1~10月期の輸出額は、生産量低下と市況の下落により前年を下回る結果となった。金の同期輸出額は前年同期の37.1億US$から36.3億US$、銀は16.5億US$から14.8億US$に減少している。10月の生産統計は未発表であるが、1〜9月期の生産量は、前年同期比で金10.1%減、銀4.7%減となっている。これは、国内最大級の金・銀生産鉱山であるGoldcorp社保有のPeñasquito鉱山の生産量が減少したことが影響している。しかし、同鉱山は2018年第4四半期以降に生産量の回復が見込まれることから(2018年12月3日付 ニュース・フラッシュ:2018年第3四半期メキシコ主要金産出企業の生産量、減少参照)、メキシコの金・銀生産量も一定の回復が見込まれる。

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