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2019年1月22日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:Napoleón Gómez上院議員、鉱業関連税の引き上げと鉱業コンセッションの取消に係る法改正を示唆

 2019年1月16日付け地元紙によると、Napoleón Gómez上院議員(メキシコ全国鉱夫・冶金・鉄鋼労働組合(SNTMMSSRM)委員長)は、国際的な報道機関のインタビューに対し、鉱業関連の税の引き上げと鉱業コンセッションの取消を求めると公言した。同議員は、鉱山企業は、政府の財源にもっと貢献すべきであるとした。また、現在の鉱業法で認められている鉱業コンセッションは柔軟性が高すぎるため、特定の企業が長い間利益を享受しており、本来は国が利益を得られるように規制すべきであると説明し、2月から上院で議論が開始される可能性を示唆した。一方、同議員の発言は、増税をしないというAMLO大統領の公約に反するものであり、同議員を公認した同大統領が、同議員の発言をどう受け止めるのかは、不透明な状況が続く。

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