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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト
2019年1月24日 ロンドン 倉田清香、福田光紀

DRコンゴ:China Molybdenum社、権益買い増しにより、DRコンゴの銅・コバルト鉱山の管理を強化

 2019年1月18日付けのメディア情報によると、中国China Molybdenum社が、中国のプライベート・エクイティBHR Partners社から世界最大の銅・コバルト鉱山の一つであるTenke Fungurume鉱山の24%の権益を11.4億US$で買収したことがわかった。今回購入した権益を合わせてChina Molybdenum社は、同鉱山の権益の8割を占めることになる。権益を増やすことで、電気自動車の開発ブームにより需要が増加している銅・コバルトを生産する同鉱山の管理の強化を見込む。同社は2030年までにはこれからの電気自動車の開発だけでも新たに3~4百万tの銅の需要が増えると予測する。この買収はDRコンゴの鉱業法改正で不安定な状況の中で公表された。

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