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2019年1月29日 リマ 栗原健一

ペルー:SENACEによるEIA審査手数料、最大17倍に引き上げ

 2019年1月4日付け地元紙によると、ペルー政府は2019年1月1日付で大統領令DS018-2018-MINAMを公布し、持続的投資環境認証サービス局(SENACE)の手続規則改定を承認した。規則改定前までは、SENACEによる審査手数料は最大1UIT(1UIT=4,200PEN、約1,256.4US$)とされていたが、今回の改定によって16~17UITの手数料が徴収されることになる。
 改定について、SENACEのQuenallata長官は、「前制度では審査コストの95%を政府が補助していたが、今後は現実的なコストに即した料金が徴収されることになる」と説明した上、今後も厳格で能率的かつ透明性のある審査を実施していきたい考えを示した。
 新規則によれば、鉱業セクターについては、審査手数料は環境影響詳細調査(EIAD)68,414.80~72,000.70PEN(約20,462.2~21,537.7US$)、EIAD修正60,011.50PEN(約17,950.0US$)、技術根拠報告書(ITS)10,453.40(約3,126.7US$)等で、これらの審査期間はEIADが143~156営業日、EIAD修正が143営業日、ITSが15営業日となっている。

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