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2019年2月1日 リマ 栗原健一

ペルー:グッドプラクティス集約センターによる2030年鉱業ビジョンが完成

 エネルギー鉱山省は2019年1月29日、グッドプラクティス集約センター(Rimay)の第1フェーズ最終会合となる第10回ハイレベルグループ作業会が同日開催され、2030年鉱業ビジョンを含む文書「Memoria Viva」の作成作業が完成したと伝えた。本文書は、今後Vizcarra大統領に提出される。
 Ismodesエネルギー鉱山大臣は、鉱業活動に関わる様々なアクターが集合した全10回の作業会を通して、国の発展という大きな目標を前にすることで、互いの合意点が相違点を超えられることが証明されたと表明した。
 また、ここ数か月間にわたる協議を経て得られた合意内容が集約された本文書は重要な道標となるとしたほか、今後もRimayは立場の違いを乗り越え合意点を見出すための場となるだろうとの考えを示した。
 さらに同大臣は、Rimayによる取り組みは大統領だけでなく他の大臣からも高い評価を受けたとした上で、今後長期的にRimayを存続させる唯一の方法は、Rimayを公的セクターのスペースとするのではなく、民間からも推進されるイニシアチブとすることであると訴えた。さらにRimayは国の視点から民間セクターに伝えられたイニシアチブである一方で、グッドプラクティスや生産開発を促進し、テクノロジーやイノベーションを共有するスペースであると述べた。

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