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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト ニッケル リチウム
2019年2月1日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:中国GEM社、阪和興業等がインドネシアで電池材料工場着工

 2019年1月14日付地元メディアによると、中国電池メーカーGEM社(格林美)、阪和興業等の合弁会社QMB New Energy Materials社は1月11日、中央Sulawesi州Morowali県BahodopiにあるMorowali工業団地内で電気自動車向けリチウムイオン電池材料工場の建設に着手した。2020年5月の稼働を予定している。敷地面積は120ha、投資額は7億US$(約757億円)、生産能力はニッケル純分で5万t、コバルト純分で4千t、製品は主に中国向けに販売される予定。
 なお、QMB社の出資比率は、GEM社が36%、中国電池メーカー・CATL社(寧徳時代新能源科技)が25%、中国ステンレス大手・Tsingshan Holding Group(青山控股集団)関連会社が21%、Morowali工業団地所有会社(Tsingshan及びインドネシアPT Bintangdelapanの合弁会社)が10%、阪和興業が8%である。

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