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2019年2月5日 シドニー 吉川竜太

豪:BHPとRio Tinto、伝統的土地所有者の権利保護に関する動きを支持する声明を共同で発表

 2019年1月31日付のメディアによると、豪州を代表する2大鉱業メジャー企業であるBHPとRio Tintoは、2017年に豪州の伝統的土地所有者の会合で採択された「Uluru Statement from the Heart」により豪州連邦政府に対して求められた、豪州憲法に「先住民族の声(First Nations voice)」の定義を正式に導入すること、豪連邦政府と伝統的土地所有者との間の和解を監督するための「Makarrata Commission」を設立することを支持する声明を共同で発表した。同国憲法には伝統的土地所有者に関する記載が無いうえ、豪州連邦政府と伝統的土地所有者の間では過去の行為に対する和解が未だ成立しておらず、また先住権に関する法律・政策決定に際して伝統的土地所有者の意見を反映するための「先住民族の声」も設置されていないとされる。両社は、「先住民族の声」の豪憲法への導入とMakarrata Commission」の設立に関し、今後も伝統的所有者をサポートする考えを明らかにしている。

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