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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2019年3月5日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:2018年12月の鉱業生産、5か月連続の対前年同月割れ、結果2018年は3.1%の減

 2019年2月28日付け地元紙は、2018年12月の国内鉱業生産は5か月連続で対前年同月を下回り、中でも金の下げ幅が最も大きかったと報じた。国立統計地理情報院(INEGI)の統計によると、2018年12月国内鉱業生産は前年同月比3%減となり、また、8~11月の前年同月比は2.6~7.7%の範囲で減少していた。金は19.9%減の221,353oz、硫黄は14.9%減の30,743t、コークスは14.5%減の94,500t、石膏は12.4%減の426,162t、銀は9.8%減の335,542kgとなった。一方、亜鉛は、12.7%増の33,474t、銅は8.9%増の41,915t、鉛は8.3%増の16,653t、鉄ペレットは3.8%増の601,004t、蛍石は2.1%増の58,726tとなった。この結果、2018年の国内鉱業生産は前年比3.1%減となった。減少を記録したのは、硫黄(18.9%減)、鉛(14.8%減)、金(11.8%減)、コークス(8.9%減)、銀(4.8%減)であり、増加を記録したのは、石膏(4.6%増)、鉄ペレット(3.0%増)、銅(2.6%増)、非粘炭(2.6%増)、亜鉛(1.4%増)、蛍石(1.1%増)であった。

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