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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2019年3月5日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:Udokan採鉱製錬コンビナートへ14億US$の融資

 2019年1月29日付の地元報道等によると、Baikal Mining Company(BMC社)は、Udokan銅鉱床の採鉱製錬コンビナート第一期建設向けにロシアの銀行から融資を受ける。同社のワレーリー・カジカエフ取締役会会長が1月29日、国際シンポジウム「Miner’s Week-2019」で述べた。同氏は「自己資金9億US$を既に投資している。また最近、Sberbank、Gazprombank、VEB(ロシア開発対外経済銀行)が第一期建設向けに14億~14億5,000万US$を融資することに同意した」と述べた。
 BMC社は、2019年1月、Udokan採鉱製錬コンビナートの電力インフラ主要施設(コンビナートの変電所(220/35/10kV)、チャラ~コンビナート間の220kV高圧送電線)建設に関する契約を締結している。同社は2019年半ばまでに設備購入を開始し、2021年末に試験操業開始、2022年半ばに第一期のフル操業(年間鉱石処理能力1,200万t)を予定。第一期の操業開始後、直ちに第二期(年間鉱石処理能力4,800万t)の建設に着手する。

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