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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2019年3月5日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:RCC社、バシコルトスタン共和国Salavatsky鉱区開発へ

 2019年2月12日付の地元報道等によると、Alexandrinskaya Mining Company(略称AGK、Russian Copper Company(RCC社)傘下、チェリャビンスク州ナガイバクスキー地区)は、沿ヴォルガ連邦管区地下資源利用局が2019年初めに実施した競売により、バシコルトスタン共和国Salavatsky鉱区における地質調査・探査・銅鉱石採掘を目的とする地下資源利用権を取得した。
 Salavatsky鉱区はアブゼリロフスキー地区にあり、面積2.09km2、予測資源量は銅鉱石2億870万t、銅99万2,600t(平均品位:0.48%)である。ライセンス条件に従い、AGK社は9か月以内にSalavatsky鉱区で地質調査を開始する。地下資源利用ライセンスの有効期間は25年間である。
 現在、AGK社の鉱物資源事業の中心は、坑内掘開発中のChebachie硫化銅鉱床(年間生産能力80万t)であり、鉱石は選鉱プラント(年間鉱石処理能力80万t)で処理している。
 AGK社は、鉱物資源事業強化のため、既にKatabuksky銅亜鉛硫化鉱区(チェリャビンスク州ヴェルフネウラリスク及びナガイバクスキー地区)で地質調査を行っており、2019年に完了予定である。

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