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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2019年3月5日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:RCC社、Malmyzhskoe金・銅斑岩鉱床開発プロジェクト向け電力供給で合意

 2019年2月14日付の地元報道等によると、Russian Copper Company(RCC社)と連邦送電公社(FGC UES)は、ロシア投資フォーラム(2019年2月14~15日、ソチ市)において、Malmyzhskoe金・銅斑岩鉱床(ハバロフスク地方ナナイ地区)のロシア統一送電網への技術的接続に関する協力協定に調印した。協定では、RCC社の既存施設への電力安定供給に向けた協力や、同社の事業所所在地域の送電施設整備面での協力が予定されている。鉱床に建設予定の施設には250MWの電力が必要と見られる。
 Malmyzhskoe金・銅斑岩鉱床の埋蔵量は銅515万6,000t(平均品位0.41%)、金278t(平均品位0.22g/t)とされる。RCC社は、同鉱床での採鉱選鉱コンビナート(年間鉱石処理能力3,500万t)建設を予定しており、投資額は約1,150億RUBとなる。現在、鉱床の地質調査が継続中であり、採鉱選鉱コンビナートの建設開始は2021年を予定している。

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