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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト
2019年3月5日 ヨハネスブルグ 原田武

DRコンゴ:Kalongwe銅・コバルトプロジェクトを所有する豪Nzuri Copper社、中国Chengtun Mining社による買収に合意

 2019年2月27日付けメディアによると、DRコンゴのカッパーベルトで探鉱開発を行う豪ジュニアNzuri Copper社は、中国Chengtung Minig社からの買収オファーに合意した。買収時の株価にプレミアムを付ける買取り条件であった模様。同社が85%権益を持つKalongwe銅・コバルト鉱床は、2018年4月にF/Sを策定しており、銅量約30万t程度と小規模ではあるものの、平均0.5%以上の高品位コバルト鉱石を産し、コバルト量で4万t近くの資源量がある。酸化鉱を主体として、露天採掘で8年間操業し、銅及びコバルト精鉱を生産する計画である。一方のChengtun社は、近傍のKolwezi鉱山にて、150m万US$を投じて、SxEwプラントを完成させており、Nzuri社とは従前よりKalongwe鉱床開発時の鉱石引取りや建設費用の拠出などを協議してきた経緯があった。

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