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2019年3月14日 メキシコ 佐藤すみれ

メキシコ:加Premier Gold Mines社、2019年はより安定した操業を計画

 2019年3月7日付け地元紙によれば、加Premier Gold Mines社(本社:Ontario州)はSonora州に保有するMercedes鉱山に関し、Diluvio新鉱床による生産コスト削減を期待している。Diluvio鉱床では2018年第1四半期に地表付近においてボーリング調査が実施され、その結果同鉱床における採掘中断を余儀なくされた。その後同社は追加の調査や開発に投資したことから、2018年第2四半期の生産コストが増加していた。しかしながら2018年平均の全維持コスト(AISC)は1,073US$/ozであったものの、同年第4四半期は808US$/ozに抑えられた。2019年は同コストを900~950US$/ozに抑える目標であるほか、同鉱山内のMarianas鉱床において計20,000mのボーリング調査を開始した。同社CEOは、Marianas鉱床が現在採掘を進めている鉱床以上の埋蔵量であることから今後への期待を示している。
 なお、同社収益は生産量や金属販売量の減少から、2017年の30.2mUS$から2018年は19.9mUS$に減少した。2017年の純利益は16.2mUS$であったのに対し、2018年は20.4mUS$の純損失を計上した。

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