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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2019年3月14日 シドニー 吉川竜太

豪:OZ Minerals社、SA州Carrapateena銅・金プロジェクト下部におけるブロックケービング採用を検討

 2019年3月6日付の地元メディアによると、SA州でCarrapateena Cu・Auプロジェクトを開発中のOZ Minerals社は、同プロジェクト拡張を検討する予備的経済性評価(Scoping Study)の結果、2026年から同プロジェクトの下部における採掘方法をサブレベルケービングからブロックケービングに変更することで、穿孔・発破費用の縮小と生産性の向上が顕著に期待できると発表した。OZ Minerals社によると、ブロックケービングの採用により給鉱量を4.25mt/yから10~12mt/yにまで拡大し、平均Cu生産量を105~125kt/yに増大、AISCを0.90~0.95US$/lbに圧縮することが可能であり、採鉱量も84 mt(品位:Cu 1.8%、Au 0.7g/t)から145mt(品位:Cu 1.2%、Au 0.5g/t)に増やし、20年間の操業が可能となる。このブロックケービングへの移行は、それまで実施するサブレベルケービングの作業を阻害せずに実施され、今後プロジェクト拡張に関するPFSが2020年中期までに完成する予定である。

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