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鉱種:
その他 ニッケル
2019年3月26日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:2019年は外資系鉱業会社5社が国内への資本譲渡義務を課せられている

 2019年3月14日付地元メディアによると、エネルギー鉱物資源省Yunus Saefulhak鉱物事業開発部長は3月12日、2019年内に国内への資本譲渡を行わなければならない外資系鉱業会社が5社あることを明らかにした。現在のそれぞれの鉱業契約の条項に従って行われる。これら5社は、①PT Natarang Mining(鉱種:金、21%の譲渡義務)、②PT Ensbury Kalteng Mining(金、20%同)、③PT Kasongan Bumi Kencana(金、12%同)、④PT Galuh Cempaka(ダイヤモンド、17%同)、⑤PT Vale Indonesia(ニッケル、20%同)である。①~④の4社は既に資本譲渡期限を過ぎているが、⑤は10月14日が期限となっている。
 なお、現時点で正式に資本譲渡を表明している会社は①、⑤の2社のみで、国営鉱業持株会社PT Inalum(PT Indonesia Asahan Aluminium)や国営非鉄金属会社PT Antam(PT Aneka Tambang)が株式取得に興味を示している。政府は資本譲渡期限を過ぎている4社に対し、4月に譲渡額評価プロセスを開始するとのレターを発出している。また、その他に2020年に譲渡義務が生じる会社として、PT Nusa Halmahera Mineralsの名前を挙げている。

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