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2019年3月29日 サンティアゴ 村上尚義

チリ:2019年2月上旬のチリ北部豪雨災害による鉱山操業停止および周辺インフラ損壊の損失は約300mUS$の予想

 メディア報道によると、2019年2月上旬、チリ北部Arica、Parinacota、TarapacáおよびAntofagastaの各地域で発生した豪雨災害により、Chuquicamata、Radomiro Tomic、Ministro Hales、Gabriela Mistral、Ministro HalesおよびEl Abra等の各銅鉱山が被害を被った。
 特に被害の大きかったEl Abra銅鉱山は2月4日から操業停止し、2月18日に再開したものの銅生産量は通常の約60%となる150t/日での操業を余儀なくされていた。3月に入り銅生産量は約80%まで回復。3月15日に銅生産量260t/日となる通常操業に復帰している。
 Prokurica鉱業大臣は、今回の豪雨災害による鉱山操業停止および周辺インフラ損壊による損失は総額300mUS$になるとの見通しを示すとともに、鉱業省および公共事業省により技術チームを編成し、鉱山会社各社が実施する復旧作業を調整・サポートすると述べた。

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