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2019年3月29日 サンティアゴ 村上尚義

チリ:水資源総局、2019年にチリ北部の取水制限強化を検討

 メディア報道によると、水資源総局(Dirección General de Aguas:DGA)のOscar Cristo局長は、水資源保護のため2019年中に取水禁止区域を現在の30か所から70か所へ増やす意向を示した。
 取水禁止区域内では鉱山用水の新規取水許可は取得できず、既存の取水契約の延長には環境許認可の取得が必要となる。
 Cristo局長は、Atacama塩湖周辺の取水禁止予定区域では現在鉱山用水が取水されており、涵養量を超えた取水により帯水層の持続可能性が脅かされているが、取水を禁止することにより2040年までに鉱山操業により取水が始まった以前のレベルにまでAtacama塩湖の地下水位が回復するとの見通しを示し、主要鉱山は操業継続のために取水量調整が必要と述べた。

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