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2019年4月1日 リマ 栗原健一

ペルー:Doe Run Peru社資産管理会社、売却に向けた計画を示す

 2019年3月25日付け地元紙によると、Doe Run Peru社のLa Oroya精錬所(Junin州)とCobriza銅鉱山(Huancavelica州)の管理と売却を担うCarrizales Infraestructura y Servicios Publicos社は、2019年5月初頭にこれら資産の入札に係る新たな日程の計画を公表する方針を明らかにした。
 管理会社のCarrizales社長は、4月末に予定される債権者会議において、これらの資産の取り扱いに関し、(1)新会社の設立、(2)労働者の債権の資本化、(3)労働者(債権者)に株式を発行する新会社の設立、(4)株式による支払い、(5)入札実施の5案から選択する見込みである。入札実施が決定された場合、5月初頭にも最低入札価格を定め、La Oroya精錬所とCobriza銅鉱山の各資産の売却を担う子会社を2社設立し、債権者会議における入札実施の決定後120日以内に各資産の売却に専念させる方針を示した。さらに同社長は、入札を実施する場合、2019年末までの双方の売却完了を目標とする旨明らかにした。

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