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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト その他
2019年4月10日 ヨハネスブルグ 原田武

DRコンゴ:2018年の鉱業法の改正がカッパーベルトの銅硫化鉱開発に影響

 2019年4月4日付けメディアによると、DRコンゴ・カッパーベルトに位置するKinsevere銅鉱山を操業する中国MMG社は、現在行われている酸化鉱採掘後の硫化鉱開発の見直しを検討している。同鉱山は2018年に酸化鉱から、銅量8万t/yを生産しており、2024年まで同規模の生産を続ける予定。その後のマインライフ延長のため、MMG社は、以前より硫化鉱の開発を検討してきたが、2018年3月の鉱業法改正に伴う投資環境の悪化が、この投資判断に大きく影響する模様。既にGlencoreのMutanda銅・コバルト鉱山及びEurasian Resources Group社のBoss銅・コバルト鉱山については、酸化鉱採掘後の生産規模の縮小又は活動休止といった見通しが発表されている。

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