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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2019年4月19日 リマ 栗原健一

ペルー:Hochschild Mining社、Apurimac州、Cusco州における探鉱を計画

 2019年4月11日付け地元紙によると、Hochschild Mining社は、今後12か月間、ペルー南部の新たなエリアにおける探鉱を計画している旨明らかにした。Bustamante社長によれば、Apurimac州南部のAzuca金・銀プロジェクトやHuacullo金・銀プロジェクトにおいて探鉱を実施中で、鉱物の分類や、Arcata金・銀鉱山(Arequipa州)のプラントへの精鉱輸送の可能性等が検討されている。またAzuca金・銀プロジェクトは後期ステージにあり、より多くの地質関連の作業を必要とする一方、Huacullo金・銀プロジェクトは前期探鉱ステージにあるとした上で、双方の案件において今後12か月間探鉱を実施し、その結果に基づき操業の実現可能性を決定する方針を示した。
 さらにCrespo銀プロジェクト(Cusco州)についても、現在の金属市況や本案件の良好な地質ポテンシャルに基づく経済的な実行可能性の調査に加え、近傍鉱床の評価を行っており、今後12か月間かけて一連の調査を完了する見通しを示した。
 またPallancata金・銀鉱山(Ayacucho州)では2019年の探鉱計画においてPalca、Cochaloma、Pablo Sur等のエリアを探鉱し、本エリアの地質を確定したい考えを示した。
 最後に、2019年における同社の探鉱投資額は30mUS$であり、このうち3分の2がPallancata鉱山やInmaculada鉱山等の既存鉱山に向けられていることを明らかにした。

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