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2019年5月7日 シドニー 吉川竜太

豪:Rio Tinto、Newcrest社を買収して金ビジネスに参入する好機との解説:ドイツ銀行アナリスト

 2019年4月24日付の地元メディアは、Rio Tintoは株式交換を利用して豪Newcrest社を買収し、金ビジネスに参入する良いタイミングを迎えているとのドイツ銀行アナリストの解説を紹介している。同アナリストによると、Newcrest社はRio Tintoのビジネスモデルや戦略を補完する良い特徴を有している。いずれの企業もブロックケービング採掘の技術を保有しており、Newcrest社CEOはRio Tinto出身者で互いのビジネス文化に精通している。金は現状Rio Tintoのビジネス対象鉱種ではないものの、産金大手のNewcrest社は銅の優良資産を保有しており、この点はRio Tintoの戦略と合致する。Rio TintoがWA州で最近発見したWinu Cu-AuプロジェクトはNewcrest社のTelfer鉱山に近く、シナジーが期待できる。株式交換を実施することでRio Tintoの豪州株式保有率を23%から35%に増加させ、豪州でのフランキング・クレジットの恩恵を増やすことができるなどと解説されている。

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