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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト
2019年5月8日 ヨハネスブルグ 原田武

DRコンゴ:銅コバルト鉱山を操業する加Katanga Mining社の第1四半期の生産

 2019年4月29日付け加Katanga Mining社(Glencore子会社、DRコンゴにて銅コバルト鉱山を操業)の発表によると、同社の第1四半期・銅カソード生産は57,175tと前期(2018年第4四半期)の49,770tより増加。コバルトは3,511tで、前期4,646tより減少した。コバルトの生産減は、出荷品の水酸化コバルト中にウランが検出されたことによる輸出停止が影響している。
 一方、湿式製錬の銅・コバルトの回収率を上げるWhole ore leach(WOL)処理工程は既に山元のLuilu製錬所に導入されているが、Acid Plantと称する硫酸・還元剤・電力の増強を進めており、2019年末までには設備を完成させる。このWOLによって最終的には年産コバルト量3万t/年を目標としている。

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